不動産会社が行う査定額の決定方法について簡単に説明します。不動産査定は「訪問査定」と「机上価格査定」とに分かれます。訪問査定とは、その名の通り現地で物件を直接見て細かい査定を行うことを指します。
机上価格査定では、物件の情報だけを頼りに査定額を出しています。物件情報、周辺の売却物件の相場、過去の販売実績などから机上価格査定が行われます。

机上価格査定では訪問査定で算出される査定額ほどの厳密性は出せませんが、参考価格としては十分効力があります。

不動産の売却を考えた時、査定は必須のものですが、査定方法には、業者自ら現地まで赴いて査定額を決定する「訪問査定」と、直接確認する手間を省き、業者の持つ売買実績や周辺の物件相場、物件情報を参考にして査定額を決める「簡易査定(机上査定)」があります。訪問査定はその方法ゆえに、結果が提示されるまで数日から1週間は見ておく必要がありますが、査定額は信用できます。反対に、査定額が算出されるまで1時間もかからずスピーディーなのは簡易査定ですが、査定額は参考価格程度に思っておいた方が良いでしょう。
不動産を売るとなると、どのような計画を立てれば良いのでしょうか。
査定を受けてから売却金を手に入れるまでを簡単に説明しますので、イメージしてみてください。

まずは売却予定の物件を査定してもらいます。提示された査定額に問題なければ、その会社と契約を結びます。会社が広告を出すので、購入希望者が出るまで待ちましょう。

けれど、なかなか購入希望者が出てこないと、必然的に価格を下げられたり、最終的に買手が決まるまで数か月かかることがあります。

そして、買手が決まると、相手にお金を支払ってもらい、売却完了というわけです。これが大まかな流れになります。